暇な時に話題が全くないときって・・・結構変な空気が流れますよね。
探したくなるのも分かりますが、しっかりと手順を追って探すことで盛り上がる話をしっかりと見つけることができますよ。
そこで今回は暇な時の話題作りの方法をご紹介していきます!
目次
話題探しのときに絶対にしてはいけない考え方

いきなり話題を作ろうとするのではなく・・・まずは話題作りの準備をしていきます。
話題を探す前に意識しないといけないことがあります。
- 自分さえ盛り上がればいい
- 自分の凄さを伝えたい
- 優越感を味わいたい
この3つの考え方を少しでも持っている時は、相手に話題を考えてもらうまで我慢していた方がいいかもしれません・・・。
それほど持ってはいけない考え方です!
逆に相手が自慢するための話題の振り方をされたときに自分ならどう思うかを考えたら一瞬で分かりますよね。
もしも普段から超仲良い親友とかなら相手も性格を分かってくれていて自分の自慢話しが好きかもしれませんが・・・ほとんどの場合”自己中””ナルシスト”という印象を与えてしまいます。
話題の探し方は全てスマホでOK

今の時代・・・ぶっちゃけスマホがあればどうにでもなります!もちろん話題も全てスマホで見つけることは可能です。
基本的に話題はスマホからで大丈夫
今やスマホは魔法の機械と化していますよね。話題なんていくらでも見つかりますが、
政治の話や経済の話など・・・みなさんが好きならいいですが、嫌な人も多いと思います!
そこで話題を探すときは、
- 2人の共通点の話題(同じ趣味、同じ血液型などなどなんでも大丈夫です。)
- 誰でも知っているような盛り上がっている時事・ニュース
- 答えの絶対に出ない問題
この3つが安定して盛り上がります。
[memo title=”答えの絶対に出ない問題とは?”]
恋愛について、未来について、空想の話、自分たちで作り上げる話などなど。
誰にも分からない・答えのないものは2人で話していても盛り上がりますし、答えがないので飽きるまで話し続けることができます。
話題を見つけるのにおすすめのアプリ
話題を見つけるのにおすすめのツールは、
ニュースパス
ニュースパスは他のニュースアプリと違い・・・
- 気になるジャンルだけをピックアップして紹介してくれる
- SNSと同じようにフォロー機能がついているから好きなメディアのニュースだけをみれる
- 圧倒的なスピードと豊富な量
の3つが特に魅力的なアプリになっているので世間話やネタがなくなったときは僕自身ニュースパスで話題をまず初めに探しています。
知恵袋
多くの悩みを抱えている人の率直な考え方や質問が分かるので、答えのない話題を作り上げるのにおすすめです。
友達と答えのない問題に対して思いっきり話し合いたい人は知恵袋がピッタリですが・・・どうでもいい話題も多いので要注意。
もしもまだ始めていない人は、すぐに始めることをおすすめします。
Twitterはニュースアプリよりも旬で最新の情報がありますし、面白い話題・盛り上がる話題などなんでもあるので困ったらTwitterを開けばすぐに見つかります!
この3つのアプリさえあればネタ探しに困ることはありません!ぜひネタ探しの際には活用してみてください。
話題の見つけ方の正しい手順

話題を見つけるに当たって、正しい手順をご紹介していきます。
STEP1:上のアプリから好きなものを開く
基本的には、
- Twitter・・・面白い時事ネタ・くだらないけど楽しめるネタ
- Yahooニュース・・・ニュースや時事ネタ
- 知恵袋・・・豆知識や悩み解決
に使うと見つけやすいです。
STEP2:自分の気になる話題をチェック
そしたら気になるニュースやネタなどをしっかりとチェックします。
STEP3:2人で盛り上がるポイントを探す
ネタが見つかったら、2人の共感できることや次の話題への話の切り替え方を考えます。
ネタ自体は基本盛り上がることがないですが、それをどう話に生かすかで盛り上がりは変わってきます。
例えば・・・サッカーネタの場合なら、
「見た見た!すごかったね〜」
「好き好き!野球とかもよく見るよ!」
・
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こんな感じで、次へ次へネタを振っていくと話が尽きることがありません。
STEP4:聞き手に回れるほど好感度は上がる
男性の場合は、とくに異性と会話するときできるだけ聞き手に回ってたくさん質問してあげると更に盛り上がります。
ニュースや時事ネタなどから、相手自身のことについて色々質問してあげると好感度はぐんぐん上がっていきます。
自分から話題を振る方法

「よし!話題が見つかった!」から振ってみようと振っても・・・あまり良い結果は出ないと思います。
今話している話が最後まで終わってから
もしも今話していたりLINEをしている時は今の話が終わるまで待ちましょう!
絶対に割り込んだり、相手の話を防いではいけません。
しっかりタイミングや空気感を見て話題を振ってください!
タイミングは全て相手の顔で分かる
もしもタイミングや空気感がわからない人は、
- 相手の表情
- 会話のスピード
を見極めれば簡単に話を振ることができますよ。
具体的に、
相手の表情

相手の表情が無くなったり、無表情になってきた場合はそろそろ話がなくなる・もう話すことがなくなったサインになります。
そうなったときは、話を振るチャンスなので見つかった話題を振ってみましょう!
- ”ふーん”とかの相槌が多い
- キョロキョロあたりを見始める
- ほぼ会話がオウム返しになっている
この3つは話題をください!と向こうも思っているタイミングなので、ぜひぶち込みましょう。
会話のスピード

会話のスピードは相手に残っている話の残りの量を表しています。
どうしても会話の始めよりも終わりの方が話すスピードが遅くなってきますよね!そうなったらそろそろ話すことがなくなるサインになるので話題を振ってみましょう!
会話は基本的にキャッチボールを意識する

話題が見つかって話をしている最中は、キャッチボールを意識しましょう!
自分の話題だからといって、自分ばかり話していては・・・相手はつまらなくなったり、すぐに飽きてしまいます。
なので、会話を振って相手の反応をしっかりと見て会話を続けてください。
もしもつまらなそうな反応をしてきたら
「〇〇なんだって〜驚いちゃった!」なんて感じで終わらせて相手からの話題を待つことをおすすめします!
