暇な時に友達と一度はやったことのある”しりとり”・・・このしりとりっていつも同じルールでやるので楽しくないと感じている人も多いかもしれません。
そこで”しりとり”を極めた暇人の僕が最大限楽しむルールをご紹介していきます。
目次
絵しりとり

長い時間楽しみたい人や他の作業をしながら友達と楽しみたい人は絵しりとりがおすすめです!
1人だいたい1〜2分ほどで回していき・・・プレイヤーの絵心次第で色々な楽しめる要素があります。

絵しりとりのルールは”しりとり”を言葉じゃなくて絵で繋げていくしりとりです!
他のルールは同じですが・・・絵心次第では伝わらないことが多いので、言葉よりも難易度は高めですが長時間楽しめます。
絵しりとり(持ち時間:10秒制)

絵しりとりじゃ満足できない・・・っていう人は持ち時間制で高速絵しりとりがおすすめです。
持ち時間は10秒ほどでどんどん交代交代絵をつなげていきながら絵しりとりを進めていくルールは絵しりとりと全く同じ!
カップルや大人数の人と遊ぶ時にやると、盛り上がりが半端ないのでぜひやってみて!


1人の持ち時間を2秒”しりとり”

罰ゲームをつけて楽しみたい人は・・・この持ち時間2秒のしりとりがおすすめ!
2人で遊んだ時に罰ゲームをつけて遊ぶと盛り上がります。
ルールはしりとりと同じでただ単純に1人の持ち時間を2秒にしたゲーム。
全米でベストセラーを獲得した”臭いスプレー”
尻の制限を増やした”しりとり”

しりとりは”ん”が最後についたら負けになってしまいますが・・・”ん”の他の49音の中で好きな単語(”あ”とか”か”とか )を増やしてどんどん難しくしていくしりとり。
自分たちで尻にくる禁止の50音を決めるんですが、できるだけ言葉の最初に使われるのが多い音を5つ以上禁止にすることで頭をめちゃくちゃ使ったしりとりの完成です!

- し
- か
- こ
- き
- い
この5つに制限をかけてみると・・・かなり難しくなりますよ!
これに持ち時間を加えるとマジで頭が真っ白になっちゃう・・・。笑
英語禁止”しりとり”

このしりとりをすると普段どれだけ英語を実は使っているのかが分かるルールです。
オレンジやパイナップル、ゴルフやバスケ・・・などなど頭の中では無意識に使っているけど、実は英語っていうのが世の中には溢れています!
その言葉を禁止にすることで天然で英語が出ちゃったり言ってから気づくようなみんなで笑えるルールですよ。
英語のみの”しりとり”

逆に英語のみで行うしりとり。英語だけしか使えないというルールにすると・・・英語が全然頭の中に出てこない不思議な現象が起こります。笑
英語にすると間違いなく一度は尻に”ん”の付く言葉を言ってしまいますからね。
2回連続で尻が被ってはいけない”しりとり”

ずっと集中していないといけないルールが、2回連続で尻の音が被ってしまってはいけないというルール。2回連続自分の言った言葉の尻が同じだったらアウト。
例えば・・・
って感じで確認する方も言う方も集中していないといけない、かなり疲れるしりとりになっています。
罰ゲームが半端じゃない本気の”しりとり”

たかが”しりとり”・・・されど”しりとり”と言うことで罰ゲームをかなり本格的なものにすると、楽しいですよ!
”ら”攻めや”る”攻めといったような本格的な戦略をたてたしりとりのバトルを繰り広げたい人にオススメ。
ジャンルに絞った言葉しりとり

趣味が共通の友達や物知り同士の人たちのしりとりでよく使われるのが・・・ジャンル別に絞った言葉だけを使ったしりとりです。
これはバトルではなく「え、そんな言葉あるの?」とびっくりしたり笑い合いながら楽しむルールになっているので・・・スマホや辞書を使いながら楽しむのもおすすめです!
- 国名
- 動物名
- 駅名
文字数制限しりとり

文字数に制限を加えてしりとりをすると、なかなか言葉が出てこないので上級者にはおすすめのしりとりです。
例えば、3文字以下だったり反対に5文字以上の言葉だけでどんどん繋げていくしりとりはいつものしりとりの言葉探しとは違った脳を使うのでめちゃくちゃ活性化しますよ!
含まれる文字制限しりとり

普通のしりとりなんですが・・・言葉の中に決めた50音は入っていないといけないというルールで行うしりとりになります。
その50音は言葉の頭でも尻でも途中でもどこでもいいので入っていればOK!逆に入っていないとアウトというルールで進んでいくしりとりになります。

