一度は思ったことのある人は多いのではないでしょうか?
暇な人と忙しい人ってどっちが幸せなの?
ぶっちゃけこの疑問は永遠の課題であることは間違いないですし、人によって個人差があると言ってしまえばそれまです。
では・・・暇すぎる人と忙しすぎる人がなぜ辛いのか?を解き明かしていくことで自分はどっちのタイプに近いのかが分かっていきますよ!
目次
暇すぎるときってなんで不幸に感じるの?
仕事をしている人や部活で忙しい人ならよく分かると思うんですが・・・
”忙しい”中にある”暇”な時間(土日、祝日、休み)は最高に幸せを感じると思います。
ですが、大学生やフリーター、ニートの人にとっての”暇”は幸せではありません・・・。
では、なんで暇すぎると辛いのか・・・暇すぎたときに体や心におこる症状としては、
- 鬱
- 精神病・精神疾患
- 虚無感
があります。
人間は自由を求めます・・・ですが、自由すぎても人間は不満を持つのです。理不尽すぎる生き物ですよね。
忙しすぎるときってなんで不幸に感じるの?
仕事が忙しすぎたり、 バイトを入れすぎたり・・・1週間でほとんど暇な時間がなかったり、自分の時間を作ることができないことがあった人に出る症状としては、
- うつ病
- くも膜下出血・心筋梗塞など脳や心臓に対する負担
- 過労による自殺
が主に挙げられます・・・。
ちなみに仕事に関することが原因で自殺をした人の人数は年間で2000人を超える数いるそうです。
結局どっちが不幸に感じるの?
究極の疑問ではあるかもしれませんが・・・個人的には忙しすぎる方が不幸に感じると思います。
もちろん上のような症状を発症してしまっている人は幸福度なんていう状態ではないので、正解は導きがたいですけどね。
暇すぎるのはただ自分が行動していないだけ
もちろん諸事情あるかもしれませんが・・・暇すぎる場合は、基本的に面倒だったり自分で外に出るのが億劫に感じているだけのことがほとんどです。
なので、忙しすぎる人との決定的な違いとしては”自由・解放された状態”であることです。
今まで色々な暇すぎる人に会ってきましたが、だいたいの人は次のどれかに当てはまります。
- 自己管理をすることが苦手
- 与えるより与えられたい人
- 物事深く考えることが嫌い
忙しすぎるのはかなりの勇気が必要になる
暇すぎる人とは反対に忙しすぎる人は・・・かなりの勇気が必要になります。
会社を辞めたり、バイトを辞める・・・など自分の人生を大きくかえる決断をしたければいけないことがほとんどです。
そこまでの勇気が出ずに我慢して我慢して自分を追い込んでしまい自殺に至ってしまう人はたくさんいますからね。
- 人間関係がめんどくさい・苦手
- 人に対して気を遣いすぎてストレスに感じる
- 命令されるより自分で問題を見つけたい
本当の理想は自分の目標を持った状態で”忙しい”
そこで本当の理想の状態を考えたときの結論としては・・・
自分の夢・目標を持って好きなことを続けられる環境で”忙しい”ことでした。
しかも、この忙しい状態は人から与えられた”忙しい”ではなく自ら選んだ”忙しい”状態です。
これは個人的な意見ではなく、周りの数多くの友達を見たり成功者や偉人など幸福度の高いと公言している人の生活環境や仕事内容を参考にした結果です。
今の自分もこのような状況に近い環境で生活することが出来ているんですが・・・小学生の頃に夢中になってゲームをやっていた感覚に近い状態になることができるんです!
まずは自分のことを深く知ることが第一歩
幸福度をあげた人生を送りたいけど・・・夢や目標、好きなことが見つからないことがほとんどだと思います。
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