暇つぶしをやるときに老若男女関わらず盛り上がる遊びとして、言葉遊びというものがあります。
道具や場所を一切使わないで出来る遊びなので、盛り上がれば盛り上がるほどお得な遊びなんですよ。
そこで今回はみなさんにおすすめしたい言葉遊びをご紹介していきます。
目次
しりとり

もはや説明不要の定番”しりとり”。
ですが、しりとりも極めるとめちゃくちゃ白熱した戦いになりますよ。
よくやるのが一つの単語だけで攻めるという戦略ですが・・・”る”で終わる単語で終わる言葉を探しまくるだけで勝ってに勝利になっていることが多いです。
様々な戦略や盛り上げ方ができるしりとりはかなり楽しいです。

たぬき

たぬきっていうゲームは知っていますか?
まぁ簡単にいうと・・・会話で一切”た”という言葉を言ってはいけない遊びなんですが、めちゃくちゃ楽しいです。
というか、基本的に最初にス”タ”ートでアウトになることが多いです。
このゲームの難しいところは、”た”を相手が言っていないか自分もしっかりと聞いていないといけないところです。
食い気味クイズ

これもルールは簡単。相手の出された問題・質問に対して相手のいい終わる瞬間、もしくは言っている途中に答えを言い出しちゃうゲームです。
食い気味ゲームは・・・基本的に訳のわからない答えになって終了することが多いですからね。
難しいけど盛り上がり要素は、かなり高いゲームになっています。
大喜利

大喜利もれっきとした言葉遊びになります。
一番のおすすめは写真で一言ですね。
ボケてというアプリを入れれば、お題がたっくさんあるので自分の好きなお題を決めて一番面白い答えを言えた人が勝ちのゲームになります。
もともとボケてというアプリは写真で一言のようなアプリで匿名で色々な人と面白い大喜利を共有できるSNSのようなアプリになります。
英語禁止ゲーム

ルールはそのまんま。英語という英語を全て廃止するゲームになります。
これが日本人なのに意外と難しくて、日常で知らない間に英語を使っていることが多いです。
一日中日本語だけで過ごせる人はいないと思う。どこにでも英語ってあるからね。
濁音・半濁音禁止ゲーム

こちらもかなり難しいゲームになります。
”だ”とか”ぱ”とかを使用することを禁止されるのゲームなんですが・・・よくて10分持つくらいみんな濁音・半濁音は使ってしまいます。
罰ゲームを入れて遊んでも楽しいんですが、だれも話さなくなるのでちょっとした時間つぶしにおすすめです。
集中していなくても濁音と半濁音って意外とすぐにバレるので注意が必要です。


なぞなぞ選手権

なぞなぞを出し合っていくいたってシンプルなゲームですが・・・このなぞなぞに色々自分たちなりのルールを作ったり、罰ゲームを厳しめにすると気合いが入って面白いです。
ですが、明らかに難しい問題を出したり誰も解けない問題を出してしまうと雰囲気的にあんまりいいものではないのでその辺は皆さんの自覚で楽しんでください。

山手線ゲーム

山手線ゲームのお題は、数に限りがあるものにできるだけしてゲームを楽しみましょう。
- 国の名前
- 野菜の名前
- 鉄道路線の名前
- 島の名前
など無限のものではなくて有限で少し考えないと答えが出てこないものをお題にすると盛り上がり方が他とは違います。

すべらない話

今までのゲームよりも明らかに緊張感あふれる中楽しめるのが”すべらない話”。
相手の番だと、ニヤニヤしながら話を聞くことができますが・・・自分の番になって滑ったときの冷や汗が・・・。笑
ルールとしては、じゃんけんの順番で話し手の順番を決めて順番に”すべらない話=確実にウケる話”をして一番面白くなかった人を多数決で決めるゲーム!
早口言葉言えるまで帰れまてん

早口言葉をしっかり言えるまで帰れまてん・・・一見すぐに終わってしまいそうな簡単なゲームのように感じるかもしれませんが早口言葉の中には”まじか”と言ってしまうほど難しいものがあります。
ぜひ挑戦していただきたいのが・・・
- 武具馬具武具馬具三武具馬具あわせて武具馬具六武具馬具
- 赤炙りカルビ、青炙りカルビ、黄炙りカルビ×3回
- 東京特許許可局今日急遽休暇許可拒否×3回
もしもスラスラ全部言えたらアナウンサーになりましょう!
答えを合わせないといけないクイズ

答えと合わせないといけないクイズ・・・ルールは簡単、誰でもわかるような簡単なクイズに2人で答えるんですが答えを参加しているみんなで合わせないといけないクイズになります。
- 好きな食べ物は?
- 行ってみたい国は?
- 好きな乗り物は?
などアイコンタクトでどういう答えにするのか・・・相手のことを考えながら楽しむゲームで、かなり仲良くなるのに効果的です!
