暇つぶしと映画の相性はめちゃくちゃ良くて、今なら家で好きな時間に好きなだけ映画を見れてしまいます。
その中でも特におすすめできる映画をご紹介していきます。
自宅で映画を楽しみためには動画配信サービスが必須になるので、まだ入っていない人は自分にあったサービスを選んでみてください。

メメント
映画の概念を壊した世界観
記憶障害(前向性健忘)の残ってしまっている主人公のレナードは、記憶が10分しか戻らなくなってしまうんですが・・・レナードが妻を殺した犯人を探すという物語になっているんですが、僕の観た映画の中で最も異質で他にはない世界観を持っている映画になっています。
1回だけじゃ分からないかもしれませんが、観終わった後のゾクゾク感や点と点が繋がったときの驚きが凄い作品になっています。
セブン
クライマックスのゾクゾク感がやばい
キリスト教の7つの大罪をモチーフにした作品で連続殺人事件の犯人を追う物語なんですが・・・犯人は殺人現場に7つの大罪のキーワードをそれぞれ血痕で残しているが全く捕まらない・・・。
5つの罪が犯人によって行われて残りのENVY(嫉妬)とWRATH(憤怒)の2つの結末が鳥肌モノ。
今から20年前以上昔に作られた映画とは思わせないクオリティの高さになっていて、映画を観終わってからも2,3時間は頭の中では自分の中にずっと余韻が残ります。
オブリビオン
人間と機械の違いを知ってしまう
人間の心の豊かさと機械の世界観が融合された作品で、自分の住んでいるこの世は本当に存在する世界なのか?と考えさせられてしまう作品になっています。
物語自体は近未来の世界観で本当にこんな世界が来てしまうような気がしてしまいます。
映画のオープニングをしっかり見ておくことがオブリビオンを楽しむためのポイントです。
オデッセイ
一人での火星の寂しさと絶望感
オデッセイとは日本語訳すると火星という意味なんですが、一人火星に残された始めから絶望感たっぷりの作品になっています。
SF映画なんですが・・・何だか本当に起こりそうな壮大なスケールと科学の力を思い知らされる作品になっています。
SF映画の中でも泣ける作品の一つです。
THE WALL
え、シュールすぎない?
不思議な世界観を楽しみたい人におすすめなのが、THE WALL。
アイザックとマシューズの2人のアメリカ兵と謎のイラク兵の3人が登場人物の映画で・・・他にはないシュールな世界観が面白い映画になっています。
アイザックとイラク人スナイパーの2人の会話や緊張感が見所の映画になっています。
ワールド・ウォーZ
ゾンビ映画の中でも迫力と臨場感が最高
ゾンビ映画が好きな人におすすめの迫力とゾンビの数を楽しむことができます。
全く予想もつかない展開と増えていく地球にいるゾンビの数・・・そんなゾンビとどう立ち向かっていくのかが見どころになっています。
そして、ワールド・ウォーZのゾンビはめちゃくちゃ速く走るので・・・めっちゃ怖い!
インセプション
夢の中の夢の中・・・?
人の夢の中に入ることのできる主人公は世界でトップのスパイの腕前を持ってましたが・・・その行為が原因で国際指名手配犯になってしまいます。
そんなある日に不可能に近い”インセプション”と呼ばれる仕事を遂行することになります。
このインセプションは・・・現実世界なのか夢の世界なのかが分からなくてなるほど切り替えが激しい映画になっていて映画を見終わったとき余韻を楽しむことが他の映画よりもできますよ。
バック・トゥ・ザ・フューチャー
歴史的名作映画
1985年とかなり昔に出た映画ですが・・・名作中の名作として今でも多くのファンがいる映画になっています。
続編に2と3があるので全て見るのもいいですが、やっぱり1が一番おすすめです。
おかしな博士が作ったタイムマシーン”デロリアン”によって起こる奇想天外な出来事は必見です!
ショーシャンクの空に
1994年と結構前の映画です。
冤罪にも関わらず終身刑としてショーシャンク刑務所に投獄されてしまったアンディを主人公とする物語で刑務所で絶望しながらも少しずつ仲間を増やしていき人生を諦めない姿勢を楽しむことができる映画です。
トイストーリー
何回見ても飽きることのない伝説の映画
1995年に初めて公開された映画でトイストーリーには他にも2,3があるんですが・・・
きっとほとんどの人は昔見たっきり見ていなかったり、子供向けの映画だと思っている人も多いのではないでしょうか?
正直僕もトイストーリーは、子供のための映画だと思ってこないだ観たら・・・号泣してしまいました。
おもちゃへの宿っている感情だったり、動き、ストーリー性などどれを取っても完璧に近い作品の映画になっています。
